
防犯フィルムで対策
建売を購入した際に、いくつか窓周りに防犯対策をしました。
まず1階ですが、掃き出し窓と腰高窓には本当は防犯フィルムを貼りたかったのですが、雨戸がついているので予算の都合上、日中でも外出時には閉めておくという対策を取っています。
それらの窓ガラスも、ボーナスが出たら順次防犯フィルムを大田区在住時ガラス修理をお願いした事のある業者さに頼んで貼ってもらおうと予定しています。
トイレ、洗面所、お風呂場、キッチンに付いていたジャロジー窓は細長い形状で、大きく開かないという窓ではありますが、防犯的に考えると、枠の中がガラスのみで構成されていて簡単に壊す事ができ、また、人間頭が通ればあとは通るという事を耳にしたのもあって、いちを外に面格子を取り付けてもらいました。
2階は引き違い窓が2つベランダに面していましたが、雨戸がついていませんでした。隣家との間隔も近い為、ベランダに入られたら完全に死角となって作業されてしまうと思い、防犯フィルムを貼ってもらい、あとは補助錠にて対応しています。
2階には他にも小窓が3か所都合6枚のガラスがあり、こちらも最後に余裕があれば防犯フィルムを貼りたいのですが、周りに何も無く、下から長い梯子をかけて上がってこない限り侵入できない為、防犯対策というものは現時点では行っていません。
防犯フィルムは、地震などの災害時にガラスの飛散も防止してくれる安全性もあるので、子供が大きくなって一人子供部屋で寝るようになったら優先的にその部屋の窓から防犯フィルムを貼っていきたいと考えています。