
玄関ドアのガラス
玄関のドアによくデザインのためか、外の様子が分かるようにするためか、ドアの中心あたりに縦長にガラスの面が設置されているようなドアをよく見ることがあるんですが、確かにワンポイントなデザインとしても、玄関の外側の人の気配を察するといった事だったとしても、それなりに意味があって良さそうな気もするのです。
が、やはりそこはガラスなので、ドアの壁部分とは強度が 違うので、ちょっと心配になってしまうところもあります。というのも以前何かの修理業者さんが玄関のドアをはずして作業台の上でドアをいじっているのをチラッと見たことがありました。
その時見たものはまさにドアにガラスが取り付けられていたもので、その修理と言うのがそのガラスの交換だった様でした。 どういった経緯でガラスが割れたのかはもちろんわからないですが、ガラス部分が割れて修繕が必要になるという事が実際にあるということです。
一枚ものの普通の玄関のドアだったらそういったトラブルはもちろん起きないはずですし、いたずらや空き巣にそこを狙われることもないと思います。 否定するわけではまったくありませんが、やはりそういったこともある と言った事をこの先自分がドアを交換 取付などする場合には忘れずそのことを頭において決めたいと思いました。